|
|
|
|
「超音波振動注入工法」(「UVG工法」)
地盤改良工法のひとつである薬液注入工法の画期的な技術革新工法です。
薬液注入工法において、注入薬液に超音波振動を付加することにより、注入薬液が
土粒子の周りで微細に振動します。この振動によりキャビテーションが発生します。
薬液注入時に微細粒子によって発生する土粒子間の目詰まり現象をこのキャビテー
ションによって抑制することができます。その結果、注入薬液の浸透が促進され、
地盤中の広範囲にきめ細かく浸透します。
2020年3月 UVG工法シングルパッカー型の現場性能実験
|
|
「ヘドロ自動計測センサーボート」
河川、ため池、ダム湖等に堆積するヘドロの厚さを自動計測する装置を開発しました。 運河などのヘドロの厚みを超音波センサーで自動計測する画期的な新技術です。
準天頂衛生システム「みちびき」の正確な位置情報と、超音波センサーによる
水深データを組み合わせることでセンチメータ級の高精度な深浅測量が可能に。
ボートを用いて河床などのヘドロ層厚測定を行ないます。
高精度測位でボートの自動航行も可能になり、安全で低コスト、短時間での
測定ができます。 |
|
2020年1月 内閣府助成「みちびき」を活用した深浅測量実証実験
2021年8月 ヘドロ自動計測センサーボート プロトタイプ完成 計測解析技術の特許出願 名古屋市千種区猫ケ洞池にて実証実験
|
|
|
「インスタントハウス」
簡単に短時間でできる家で、居住環境・耐久性に優れた 革新的な建築工法です。 米国、中国、韓国の特許を取得しており、 海外展開を進めていきます。
2020年12月 インスタントハウス組み立て実験
・風化耐久性実験スタート
2021年3月 改良型の組み立て実験
|
|
|
|
1.UVG工法知財登録 |
基本特許 |
発明の名称 固化材振動注入工法及びその装置 出願日 平成19年2月27日 特許番号 特許第501694号 |
NETIS登録 |
技術名称 超音波振動注入工法 登録日 平成30年4月23日 登録番号 CB-180008-A |
工法特許 |
発明の名称 超音波振動併用薬液注入装置及びその工法 出願日 平成28年9月21日 特許番号 特許第6601739号 |
商標登録 |
商標 超音波振動注入UVG
登録日 平成29年4月28日 登録番号 登録第5943216号 |
|
|
2.インスタントハウス知財登録 |
国際予備審査 |
PCT出願 2018年3月22日 報告受取 ”すべての請求項に新規性と進歩性あり” |
米国特許取得 |
発明の名称 SHELL ELEMENT,SHELL STRUCTURE AND STRUCTURE FORMING SET 特許取得 2019年9月24日 Patent No. US 10,422,148 B2 |
韓国特許取得 |
特許番号 第10-2020621 |
中国特許取得 |
特許番号 CN 110446821 B |
|
|
3.ヘドロ自動計測センサーボート知財登録 |
基本特許 |
発明の名称 ヘドロ厚測定方法およびヘドロ厚測定装置 出願日 令和3年8月11日 出願番号 特願2021-131132 |
|